自然主義化粧品ブランドのinnisfreeのグリーンティーラインが「2022年レッドドットデザインアワード(Red Dot Design Award)」製品デザイン部門で本賞を受賞する快挙を成し遂げた。
innisfreeはこれまで、「グリーンティーリニューアルプロジェクト」を通じて、時代のトレンドに合ったブランド哲学を盛り込み、持続可能性を考慮したエコ活動に努力してきた。
これを反映するため、2022年に新しくリニューアルし発売したinnisfreeのグリーンティーラインには直線と曲線、面取り(Chamfer)ディテールが調和を成した独創的なシルエット容器にミニマルなグラフィックを適用し、現代的でありながら信頼感のある自然主義を表現した。また、商品容器はリサイクル素材(再生PP、再生ガラス)、メタルフリー(Metal-Free)ポンプを使用し、単箱にはFSC認証の再生紙を適用することでリサイクル性を高め、環境への影響を最小限に抑えた。
一方、レッドドットデザインアワードは、ドイツ·ノルトラインのヴェストファーレンデザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主管する公募展で、ドイツのiFデザインアワード、米国IDEAデザインアワードと共に世界3大デザイン大会に挙げられる。
innisfreeの関係者は「レッドドットデザインアワードは毎年クリエイティブで革新的な作品を選定して授賞しており、今回のinnisfree·グリーンティーラインの受賞はより意義深い。今後innisfreeはグリーンティーラインのリニューアルを皮切りに高効能な自然主義のイメージをブランド全体に広げ、自然に対し責任感あるブランドとして発展していく予定だ」と伝えた。
今回の2022レッドドットデザインアワードで製品デザイン部門本賞を受賞したinnisfree「グリーンティーライン」を含む全商品と詳細についてはinnisfreeホームページで確認できる。
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