「リンクルショット メディカル セラム」が、2017年日経優秀製品・サービス賞にて
「最優秀賞 日本経済新聞賞」を受賞
株式会社 ポーラ(本社:東京都品川区、社長:横手喜一)は、日本経済新聞社が主催する 「2017年日経優秀製品・サービス賞(第36回)」において、2017年1月1日に発売されたシワを改善する*薬用美容液「リンクルショット メディカル セラム」が『最優秀賞 日本経済新聞賞』 を受賞しました。
「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として始まり、1987年(第6回)から現在の名称になり、今回で36回目を迎えます。ノミネートは公募によらず、日本経済新聞社が毎年その年に発売された新製品・新サービス(年間約2万点)の中から150点以上を推薦し、これを2回の内部審査委員会で数十品目に絞り込み、本審査委員会で約40点の受賞製品・サービスを決定します。
2017年の本審査委員会では、①技術開発性、②価格対効果性、③業績寄与度、④成長性、⑤独自性、⑥産業 社会へのインパクトの6項目の観点から、8名の本審査委員によって総合的に評価されました。本審査委員は、小宮山 宏氏 (三菱総合研究所理事長)、芦田 多恵氏 (ファッションデザイナー)、内田 和成氏 (早稲田大学ビジネススクール教授) 、内館 牧子氏 (脚本家) 、坂村 健氏 (東洋大学教授)、月尾 嘉男氏 (東京大学名誉教授)、中村 桂子氏 (JT生命誌研究館館長)、深澤 直人氏 (工業デザイナー)です。
「リンクルショット メディカル セラム」は、シワの原因となる酵素の働きを抑える新規医薬部外品有効成分を美容液に配合し、シワ改善という新たな化粧品カテゴリーをつくったことが高く評価されました。
この「2017年日経優秀製品・サービス賞」は、2018年1月4日(木)の「日本経済新聞」朝刊、「日経産業新聞」、「日本経済新聞電子版」、1月5日(金)の「日経MJ」に発表されます。
尚、表彰式は、2018年2月7日、都内のホテルにて行なわれる予定です。
日本香粧品学会で定めた、新効能の取得のための抗シワ製品評価ガイドラインの評価基準において、有意性が得られました。
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