2018年12月承認の新規美白有効成分配合商品ポーラから2019年5月より販売開始

2018年12月承認の新規美白有効成分配合商品ポーラから2019年5月より販売開始
ポーラ・オルビスグループの株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:横手喜一)は2018年12月「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」効能・効果を有する新規美白有効成分(開発番号 MKS-518)の承認を受けて、本成分を配合した商品の発売を決定しました。同社『ホワイトショットシリーズ』より『ホワイトショット LX (ローション)』『ホワイトショット MX (ミルク)』として2019年5月より発売します。
MKS-518は、成分探索の段階から安全性を重視し、10年もの歳月をかけて開発されたものです。その間、厚生労働省によって、医薬部外品の承認申請において、より厳格化される方向で審査基準ガイドライン(医薬部外品に関する臨床評価ガイドライン)がまとめられました。その新審査基準のもと、初めて*承認を獲得したのがMKS‐518で、市場でおよそ10年ぶりとなる新規美白有効成分となります。高い有効性と安全性を認められた本成分配合商品の発売で、高いニーズのある美白市場のさらなる活性化を目指します。
2018年12月19日現在の、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) の医薬部外品承認情報をもとに推定

詳細はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました