脂肪細胞の中性脂肪を減らす植物由来混合エキスを発見 脂肪を熱に変換する機能を持つUCP1を増やすことで脂肪分解を亢進

脂肪細胞の中性脂肪を減らす植物由来混合エキスを発見
脂肪を熱に変換する機能を持つUCP1を増やすことで脂肪分解を亢進
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、脂肪細胞の中性脂肪を減らす植物由来混合エキス(ラビットアイブルーベリー(葉・茎エキス)・ダイダイエキス・緑茶エキスの組み合わせ)を発見しました。脂肪を熱に変換する機能を持つUCP1 *のタンパク質量が増加していることにより、脂肪の分解が亢進されていることが示唆されました。この知見は、ポーラから発売される製品に応用されます。
UCP1:褐色脂肪細胞のミトコンドリアに存在する特異的な分子脱共役タンパク質1(uncoupling protein 1)

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