肌三層(表皮・真皮・皮下組織)を細胞レベルで推測。今の肌状態を分析するだけでなく、今後、表れやすい肌の変化の“兆し”をとらえる、より多角的な分析に進化
新・ポーラの肌分析が2024年7月1日よりスタート
株式会社 ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川 美紀)は、2024年7月1日に、肌分析をリニューアルし、スタートいたします。
1989年、まだ世の中にパーソナライズという言葉が浸透していない時代に、ポーラの肌分析は誕生しました。それ以来、35年間一人ひとり異なる肌の個性に寄り添い続けています。これまでに蓄積された、全国のお客さまの肌分析の件数は約2,070万件※1にも上り、肌分析結果に基づいた、肌のお手入れや生活習慣のアドバイスを届けてきました。
2024年7月にリニューアルする新しいポーラの肌分析では、肌三層(表皮・真皮・皮下組織)の細胞のはたらきを推測し、今の肌状態を分析するだけでなく、今後、表れやすい肌の変化の“兆し”をとらえる、より多角的な分析へと進化しています。
【新『ポーラの肌分析』の主な特長】
①独自技術『モーションスキャンテクノロジー※2』を用いて、細胞のはたらきを推測することが可能に。
独自技術の動画分析「モーションスキャンテクノロジー」を用いて、肌内部(表皮・真皮・皮下組織)の今の細胞のはたらきを推測して、スコア化。今後、表れやすい肌悩みを知るための、ポーラ独自の指標。
②今の肌状態を分析するだけでなく、今後、表れやすい肌の変化の“兆し”をより多角的にとらえる。
肌カメラ分析には、これまでの分析項目に加え、新たに「キメの流れ(シワリスク)」分析を追加。
目視ではとらえきれないキメを分析し、シワのできやすさをスコア化。
③分析結果に、今の肌の強みを表した、9つの肌タイプ分類が登場。
「細胞のはたらき※3」「ゆらぎ※4」「形状※5」「色調※5」の4カテゴリのスコア状況をもとに、肌タイプを決定。今の肌の強みを表した、「きよらか肌」「かがやき肌」などのタイプ名称が表示されます。
この肌タイプを起点に、肌の撮影画像・パーソナル肌断面図・分析項目のレーダーチャートなどを用いて、肌の個性を視覚的にわかりやすく伝える総合分析結果に進化。
:2023年12月末時点
:顔の動き(動画)から、肌三層の状態の推測に用いるデータ取得を行う、ポーラ独自の技術のこと
:表皮細胞・真皮線維芽細胞・皮下腱細胞のはたらきを推測する分析項目
:今の肌状態(安定・ニキビ・敏感)を分析し、スコア化する分析項目
:今の肌状態(ハリのなさ・シワ、毛穴、シミ、くすみ)を分析し、スコア化する分析項目
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