「鏡を使わないメークレッスン」特別動画を制作

「鏡を使わないメークレッスン」特別動画を制作
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、昨年実施した新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」美容コーチたちによる、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」の視覚障がいのあるアテンドスタッフに向けた「鏡を使わないメークレッスン」の特別動画を制作しました。
ポーラ公式YouTubeにて、「対話と発展のための世界文化多様性デー」である5月21日に公開します。
動画は、株式会社 電通と協働で制作したもので、下記URLよりご覧いただけます。


「鏡を使わないメークレッスン」概要
視覚障がいのある方に向けた、ポーラオリジナルメソッドを用いたメークレッスン。目が見えない方の優れた手指の感覚を活かして、手でケアを行い、手で色をのせ、なりたい自分をメークで表現していただきます。
手が荒れた妻のために創業者の鈴木忍が独学でハンドクリームを作り、贈ったことを起源とするポーラ。“手をケアする”という創業の想いにも繋がるレッスンです。
株式会社ポーラは、創業100周年を迎える2029年のビジョンとして、「We Care More.」(世界を変える、心づかいを。)を掲げ、「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会」を創ることを目指しており、障がいの有無に関わらず美容を楽しめる「鏡を使わないメークレッスン」に取り組んでいます。

詳細はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました