子どもたちの未来のために、地域の新しいつながりをつくる産学官連携のイベントに、化粧品をアップサイクルした絵具を提供

子どもたちの未来のために、地域の新しいつながりをつくる産学官連携のイベントに、化粧品をアップサイクルした絵具を提供
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、次世代を担う子どもたちの未来のための地域連携活動を行う「つながるプロジェクト」のイベントに、ポーラの化粧品をアップサイクルした絵具を提供します。この絵具を活用し、7月7日(日)に玉川髙島屋S・Cにて、地球環境を考えながら香りを楽しむキャンドル作りのワークショップを実施します。
【つながるプロジェクトとは】
玉川髙島屋S・C、静岡県東伊豆町・ニコニコ会、白梅学園大学子ども学部 村上ゼミ、ポーラの産学官4団体が共創し子育て支援・まちづくり・地域活性化・持続可能な社会づくりを目的に、様々なイベントを行うプロジェクトです。
今年度は7月のワークショップからスタートし、10月、2025年2月まで計3回、地域の文化や風土、四季折々のコンテンツなどをテーマにした、世代や場所を超えて楽しめるイベントを実施予定です。
【ポーラが提供するアップサイクル絵具について】
ポーラは、株式会社モーンガータの、“使われなくなってしまったメイクアップ化粧品を再生利用し、絵具製造・販売する取り組み”に賛同。ポーラで廃棄予定のメークアイテムの粉体をモーンガータに提供し、粉末状の絵具「SminkArt(スミンクアート)」に生まれ変わらせました。メークアイテムならではの発色が特長のアップサイクル絵具を、今回つながるプロジェクトのワークショップに提供します。
スミンクアートについて:https://man-gata.com/
2029年に100周年を迎えるポーラが目指すのは、私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会。「つながるプロジェクト」を通じて、美しく健やかな地球環境を次世代を担う子どもたちにつなぐことを目的に、今後も活動していきます。

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