全国初※、産後ケアアプリ「mamaniere」を活用した、妊婦・産後の女性支援事業の協働を目的にポーラ、愛媛県新居浜市との連携協定を締結

全国初※、産後ケアアプリ「mamaniere」を活用した、妊婦・産後の女性支援事業の協働を目的にポーラ、愛媛県新居浜市との連携協定を締結
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、この度、愛媛県新居浜市(市長:石川勝行)と、産後ケアアプリ「mamaniere(ママニエール)」を活用した妊婦・産後の女性支援事業の協働を目的に、連携協定を締結しました。
ポーラでは、産後の女性が心身ともに健康で、より楽しく豊かに過ごせることをミッションとした産後ケアアプリ「mamaniere」を2023年にローンチしました。独自の顔分析技術を用い、利用者一人ひとりの“今”の状態にあわせて、ケアやお役立ち情報を提案するものです。
新居浜市こども未来課では、心身ともにダメージが大きく一人で抱え込んでしまう傾向のある出産前後のママに対して、よりよいサポートができないかという思いを抱えていました。
そこで今回、新居浜市とポーラは出産前後の女性をサポートし、妊婦・産後の女性が自分自身を大切にしながら、心とからだに余裕をもって生き生きと子育てができる社会を創ることを目的とした連携協定を締結します。
ポーラは、全社の行動指針として「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」を掲げ、美容と健康という枠組みにとらわれず、人・社会・地球、そのすべてをケアするために、一人ひとりが何ができるかを考え取り組んでいます。また、 2029年に迎える創業100周年に向けて定めた「サスティナビリティ方針」では、私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会を目指し、2029年までのSDGsの目標数値を設定しました。本協定の締結をきっかけに、新居浜市の皆さまが自らの主体的選択によって自分の可能性を広げ、地域でいきいきと活躍できる社会を、市民の皆さまとともに築いていきます。
:地方自治体との連携協定において、産後ケアアプリを活用した全国で初めての取り組み。

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