ポーラ、国際化粧品技術者会連盟主催の学術大会にて発表
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、2024年10月14日~17日にブラジル・イグアスで開催される第34回 国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)世界大会のポスター発表部門において、まぶたのたるみ改善研究の成果を三生医薬株式会社と共同で発表します。
◆論文タイトル
『アセチルコリンエステラーゼの過剰な活性を抑制することで非外科手術的にまぶたのたるみを改善する』
英文名:Nonsurgical approach to improving eyelid sagging by suppressing excessive increases in acetylcholinesterase levels
発表者:
株式会社ポーラ POLAイノベーションセンター:◯出川 朋美、宮﨑 博隆、多田 明弘
三生医薬株式会社:本間 智秋、五十嵐 くみこ、大川原 正喜、黒野 昌洋
◆発表内容
加齢に伴い、顔全体の印象は変化します。老化印象を想起させる要因を特定し、その変化を最小限に抑えることで、全体的な印象を向上させられると考え、研究を実施しました。
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