男性の肌分析体験人数が昨年と比較し急増 20代~40代の割合が多く、60代以上の美容意識もアップ 美容のジェンダー平等を提唱し、肌の個性に合ったケアを推進

男性の肌分析体験人数が昨年と比較し急増
20代~40代の割合が多く、60代以上の美容意識もアップ
美容のジェンダー平等を提唱し、肌の個性に合ったケアを推進
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、ダイバーシティ経営とジェンダー平等を掲げ、昨今、美容意識の高まりはあるものの未だ美容に対してハードルを感じやすい男性にも、自分の肌を知っていただくきっかけを増やしたいと考え、本年から男性(自認を含む)への肌分析を推進しています。その結果、本年1月~8月までの男性の肌分析の体験人数は合計で6547件にのぼり、昨年の同期間の約73倍となりました。年代別で見ると20代の割合が36%で一番多く、次に30代、40代と続きます。また、肌分析体験人数を昨年と比較した上昇率で見ると、60代が最も多く244倍となっており、次いで10代、20代、40代の割合が高くなっています。体験者のアンケート等で、長引くマスク生活で以前よりも自身の肌状態が気になったり、オンライン会議の普及により自分の肌を見る機会が増えたことも、美容への意識の高まりに関係していることがわかっています。また、70代・80代の方の肌分析人数も増加し、年齢を重ねた方々にもご興味を持っていただいていると考えられます。

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