「Ocean’s Love×MAMA BUTTER」2018年開催

ママバターがサポートする、障がい児のためのサーフィンスクール「Ocean’s Love」の2018年活動報告を公開いたしました。
2018.6.23　Ocean’s Love＠茅ヶ崎参加スタッフの感想
今年は20名のこどもたちと
92名のボランティアさんと共に、
わたしたちも総勢18名が参加しました！ Facebookでフォトアルバムを見る
お天気を願いながら、待ちに待った開催日！
この日を楽しみに待っていてくれた子供たち。
午後からはあいにくの雨でしたが、サーフィンスクール中はお天気が持ち、一生懸命に取り組む子供たちの笑顔が輝き、明るい笑い声が響き渡っていました。
ボランティアスタッフは当日、ニックネームを書いたお揃いのTシャツを着用します。その日出会った子供たちともニックネームで呼びあい過ごすうち、すっかり仲良しに。
参加スタッフの感想
担当した子は、サーフィンがとても上手で、海が大好きな元気いっぱいの女の子でした。
とても素直に全身で気持ちを表現してくれる子で、ボランティアの方達と一緒に喜び合う際は、チーム一人一人に「ありがとう」と言いながら抱きしめてくれたり、外国の方もいたので、一生懸命英語を覚えて気持ちを伝えようとしてくれました。
純粋で心がきれいな子ども達との触れ合いで、日ごろ忘れがちな大切なことや学びを得ることが出来て、温かい気持ちになりました。
当日は雨でしたが、子ども達やボランティアの方達みんなのきらきらと溢れる笑顔が印象に残っています。
次回以降も是非参加したいです！
本社スタッフ：荻野
参加スタッフの感想
今回は、障がいを持つお兄さんがいる女の子のアシスタントを担当させていただきました。
最初は海を怖がっていたのですが、チャレンジを重ねるごとに段々と笑顔になってきて、最後はサーフボードに立つこともでき、心から楽しそうで、私自身Ocean’s Loveの素晴らしさを感じることができました。彼女にとって素敵な時間であった数時間において、少しでもお役に立てたのならば、大変嬉しく思います。
本社スタッフ：阿部
参加スタッフの感想
こどもたちと仲良くなれるかなとドキドキワクワクしながらの初参加でした。
夢中になって何度も挑戦している姿をみて、自然と「がんばれー」と声が出ていました。
そして何よりとても楽しそうなキラキラした顔が印象に残っています。上手にボードの上に立てた時はみんなでハイタッチをして盛り上がったりととても楽しい時間を過ごすことができました。
かなり早い段階で雨が強くなってしまい、あっという間にお別れの時間になってしまったのがとても残念でした。
また参加して、次こそは一緒にロコモコを食べたり、もっと多くの時間をこどもたちと過ごしたいです！！
本社スタッフ：吉田
参加スタッフの感想
私は、おしゃべりと砂遊びが大好きな10歳の男の子の陸アシスタントを担当しました。
当初、楽しんでもらいたいという意気込みに合わせて、楽しんでもらえるかなという心配もありました。
彼がバランス崩せば支え、積極的に話しかけたり、彼と手をつなぎ沖まで出たり、たくさんのコミュニケーションをとる中で、もっと沖へ出てみたいとか、妹さんと一緒のサーフボードでやってみたいと意欲的に笑顔で楽しもうとしていました。
そんな姿を見たときには、少なからず役に立てたのかなと感じ、私は自然に喜んでいました。
サーフィンを通して障がいを持つ子供たちに笑顔や自信をもたらすOcean’s Loveの活動は、とても貴重でこれからもこの活動を支えていけたら嬉しく思います。
本社スタッフ：古川
Ocean’s Loveのみなさま、参加されたみなさま、ボランティアのみなさま、素敵な1日をありがとうございました！
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