一人ひとりの肌を見つめ続けるパーソナライズドサービスブランド「アペックス」 男女問わず肌には一人ひとり個性があり、「性差」よりも「肌個性」に寄り添うケアの重要性を改めて提唱

一人ひとりの肌を見つめ続けるパーソナライズドサービスブランド「アペックス」 男女問わず肌には一人ひとり個性があり、「性差」よりも「肌個性」に寄り添うケアの重要性を改めて提唱
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」にて、男性の肌分析結果が、蓄積肌データ*1の散布図の範囲内に点在したことから、男性女性問わず肌には一人ひとり個性があり、「性差」よりも「肌個性」に合ったケアが重要であることを改めて提唱いたします。
今回、調査対象である男性131名の肌データを分析し、特に水分量・油分量の項目において、個々の肌によって違いが見られました。また、敏感肌の方が少ないこと、過剰な皮脂によって肌色が暗く、糖化*2によって肌が黄ぐすんでいる方が多いことが分かりました。その要因として、ストレス、睡眠不足、運動不足、PC・スマホをよく使うというライフスタイルが挙げられることが、カウンセリング結果から分かりました。
肌色が暗くなる原因のひとつとして、過剰な皮脂による毛穴の目立ちが、肌に影を作ってしまうことが挙げられます。ストレスや睡眠不足は、自律神経の乱れにつながり、男性ホルモンの影響で過剰な皮脂分泌を引き起こすと考えられます。
糖化とは、糖とたんぱく質が結びつくことによって、褐色の最終糖化産物「AGEs(エー・ジー・イー)」を生成してしまう現象のことです。運動不足やPC・スマホをよく使うことで、基礎代謝が低下すると、糖やたんぱく質の代謝が滞り、糖化しやすくなると考えられます。
敏感肌に関しては、アペックスではマイクロダスト®*3の影響、化学的刺激、物理的刺激、水分量の項目から総合的に判断しています。その結果、敏感肌の方が少ないという結果が得られました。
アペックスは、1989年に誕生し、30年以上にわたり一人ひとりの肌を見つめてきました。約1,910万件*4も蓄積した肌のビッグデータを活用し、パーソナルなサービスをご提供しているブランドとして、肌個性やその方の環境・生活習慣に合わせたケアが重要だということを改めて確認し、自分らしい肌を実現したいと願うすべての方の肌悩みや肌個性に寄り添いたいと考えています。
:2020年7月の蓄積データ、12,284件
:角層の
:ポーラが付けた名称(排気ガス・工場の煙・チリホコリ等のPM2.5、黄砂、タバコの煙、花粉等)
:2021年1月現在

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