ポーラ主催・女性ならではの健康課題を考える合同参加型プロジェクト「タブーを自由にラボ」第2弾 日本女子体育大学と共同で、大学生を対象に開催

ポーラ主催・女性ならではの健康課題を考える合同参加型プロジェクト「タブーを自由にラボ」第2弾
日本女子体育大学と共同で、大学生を対象に開催
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、同社フェムケアプロジェクトが主催する、女性ならではの健康課題を考える合同参加型プロジェクト「タブーを自由にラボ」の第2弾を、日本女子体育大学と共同し、異大学共同参加型ワークショップとして大学生を対象に、2024年5月~8月にかけて計4回、開催します。4月15日(月)締切で、参加者の募集も開始しました。
<開催背景>
「タブーを自由にラボ」は、2023年よりポーラ主催でスタート。女性の健康悩みをテーマに、同じ課題を抱える仲間と共に解決策を考える共同参加型プロジェクトです。昨年は女性活躍や女性の健康経営に取り組む16社の企業と共創し、女性の体についてのメカニズムやフェムテック市場について学ぶほか、 PMSや不妊治療、卵子凍結、妊娠・出産とキャリア、更年期、ヘルスリテラシーに関する教育課題など、普段はなかなか声に出しにくいテーマにフォーカスし、有識者の講義やディスカッションなど多岐にわたる内容を通して、課題解決に向けて取り組みました。
昨年のラボで「ヘルスリテラシー向上に関する教育」が課題の1つに挙がり、「生理やPMSなど多くの人が抱える悩みへの情報や知識が不十分なまま社会人になることで、必要なときに正しい対処法がわからない」という声があったことから、今回「タブーを自由にラボ」として初めて、大学生に向けて実施することとなりました。参加者の方は同じ課題意識をもった者同士つながることで新たな知見の広がりを得ることができたり、学生が抱えるリアルな健康悩みを知ることができます。ラボを通して、社会に出た時に、健康課題を含めた自身の人生にオーナーシップを持つことができる人材になっていただくことを目指します。

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